根室生産農業協同組合連合会 業務ブログ

<< 企画管理課の記事 >>

根室乳検連主催講習会  質問内容

by 生産振興課


 皆さまがアンケート用紙に記載していただいた内容です。
(多少、言葉の表現を変えております。ご了承ください)
 河合先生は多忙の方ですので、お時間のあるときに返答してくれることに
なっております。返答がきましたら、回答を掲載します。

質問(1)
1)一度乳房炎になると治療期間が長くなる。3日治療して6日目
で乳汁検査で合格しても1日、2日後に乳房炎を再発してしまう。
1か月に何日か出荷することができない。特に乳房の大きな牛で
乳量が多くでている牛に多い。共済にサンプル(乳汁)を出しても
乳房炎の値ででないことが多いのですが・・・・・
2)酵母の乳房炎に対してイソジン注入は実施していいのか?
最近は搾っているうちに治ると言われているが、かえって、
イソジン注入で乳頭口が痛むように感じます。
3)慢性乳房炎を減らす一番効果のある方法は何ですか?
4)ミルカー真空圧の調整の具体的方法を教えていただきたい。
5)乳量が多いとのう腫になりやすいとは本当ですか?
6)断尾をすると乳房炎は減少するのか?
7)つなぎ牛舎で牛床が濡れているのですが解決法を教えてほしい
8)消石灰は効果あるのか?
9)CNSは発熱するのか?
10)乳頭を踏んだ牛は渋くなるがその乳期はあきらめたほうがいい?

質問(2)(繁殖や蹄について)
1)PDD、しかん腐爛など自分でできる対策や予防法を教えてほしい
2)全体的に繁殖が悪く、何回も授精してます。夏のストレスですか?
ちなみに人工さんには毛並みが良くないと言われます。影響ありますか?
3)発情発見が困難です。何か対処法はありますか?
4)大型農場(FS)の多くが蹄病を抱えており、その対策を教えてほしい。


<< >>



>>このカテゴリーの記事一覧


RSS

Ringworld
RingBlog v3.22